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ウェスト・オブ・メンフィス 自由への闘いのいのレビュー・感想・評価

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ウェストメンフィス3という猟奇殺人の罪で投獄されている少年三人組は、本当は冤罪なのではないかとする支援団体の支援活動を追ったドキュメンタリー。

警察の杜撰な捜査、間違いだらけの検死報告書、何より偽証をした当の本人が「あれは嘘だった」とこのドキュメンタリーに出演してるのにびっくり。
被告少年の一人が事件当日スポーツを観戦してたと目撃証言や入場記録があるにも関わらず、その事実に興味を示さない陪審員たち。
少年達が普段からカルトに傾倒していたとかでバイアスがかかってたとしても、そんなに事実が見えなくなるものなのか。

調査を進めて行くうちに、継父や養父が怪しい人物として浮上してくるんだけど、当時のウェストメンフィス、キャラ濃すぎじゃない?
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