ユーネクストで「僕達のヴァージン白書」の邦題で配信されてた作品。
ネトフリで配信されてた「親友のカミングアウト」とプロットは似てる。
子供の頃からつるんでた親友マティーに、高校のプロムを前にゲイだとカミングアウトされる主人公マイケル。
「俺たちの関係は変わらないぜ!」とか言いつつ、なかなか変化を受け入れられないマイケル。
自分のことすら上手くいかなくていっぱいいっぱいなんだから、それはそう。
だとしてもマイケルがなかなかの自己中で、マティーに対してやったことは酷いよな。
そこからどう挽回するのかが見もの。
マティーの元カノ役のダコタ・ジョンソンの素朴な可愛さが良かった。
出会いは最悪だったけど、グレッグ良い奴だったな。
カナダで1回だけ体験した泡まみれになるパーティー参加したことあるけど、またやってみたいかもと思っちゃった。
「親友のカミングアウト」ほどではないけど、なかなか面白い作品。