原作は読んでました〜なので鑑賞
鈴木英雄(大泉洋)
うだつの上がらない漫画家アシスタント
いい感じに再現されててgood
しょうがないんですが
原作は1巻分まるまる使って
日常を描き1巻最終ページらへんで
初めて見開き2ページ使って
ZQN(ゾンビ)ドーン!だったので
そのインパクトが大きすぎて
期待してたんですが
映画的にはそこに時間をかける尺が無い!
スムーズに進行していきました
そこにこだわる必要も無いのですが…
序盤のZQN増殖パニック具合
逃走経路でのサバイバル
ショッピングモールへ避難と
王道な展開は良かったです
映画的にショッピングモールで締める為に
高跳びZQNがラスボスと
映画的解釈も納得しますが
モールでの英雄の無双は
ちょっと違うかなぁ
そこに至る流れは映画的で良いけど…
原作は広げた風呂敷のたたみ方に
納得がいかなかったので
途中で終わる今作はまぁまぁかな
ジャパンゾンビを感じたければドゾー