久しぶりの洋画。
誰にも裏切られることのない ハッピーエンドな映画。ピースフル。
途中で 事件や事故や裏切りや、がある映画に慣れすぎてたせいか、とてもハッピーな気持ちで観られた。
ラテンの音楽も映画の雰囲気に合っていて、自然に身体が動いてしまう。
登場する料理がもれなくおいしそう。空腹で観ないことをお勧めします。料理のシーンが(意外に?)とても丁寧に描かれていて余計にそう思うのかも。
料理を通して、人と人とが繋がれていくのがとても良い。
焦げたパンのシーンで、父親が息子に投げかける言葉が好き。料理って、根本にそれがあるから 喜びがあって、続けられるんだよね。
ものすごーく、料理をしたい衝動に駆られた。やっぱり料理したいなぁ。おもいっきり。