食テロ！！！
キューバサンド！！！
フードトラック！！！
とある映画イベントでキューバサンドを食べながら観賞するというこれまでにない贅沢な時間を味わうことが出来ました。
ジョンファヴローがアイアンマン3の撮影を断り自分が本当に撮りたい作品を作ったことで有名な今作。
カールキャスパーが料理評論家に酷評されることがきっかけでレストランのシェフを辞めフードトラックを始める姿はジョンファヴローがアイアンマン2を酷評された実体験をこの映画で表現していて、映画への想いが主人公の台詞や行動からよく伝わります。
この映画で重要なのが子役ですね。
物語が進むにつれ父子の絆が深まっていく様子がとても心温まり、子供ながら現代ならではのSNSを駆使して父親のフードトラックに大きく貢献する姿が印象的です。
そして何と言ってもカールキャスパーが作る料理！これがヤバい！お腹がグーグー鳴るったらありゃしませんよ！
ジョンファヴローの巧みな包丁捌きにびっくりしたしかなりの手際の良さにこっちまで料理したくなりますよ！(あんな技術全くありません)とりあえずあのキューバサンドの作り方だけ教えて欲しい！そしたら毎朝幸せや！
ジョンファヴローの映画に対する熱い想いもありキャストがかなり豪華なのも魅力ですね。ウェイター役でスカーレットヨハンソン。オーナーにダフティンホフマン。そしてギャラ0で友情出演してロバートダウニーJr.。どうやら彼は薬中とかで映画界から見放されていたところをジョンファヴローがアイアンマンの主演として抜擢し、再ブレイクした恩恵で友情出演したそうです。本当色んなドラマがあるもんですね〜。もちろん最近映画で見ないことはないジョンレグイザモ最高のバディ役を演じていましたよ。股間にスーってやつ未だにアレがなんかわからんけどめちゃくちゃきになる(笑)
いつ見ても何回見ても楽しい映画なので家にストックしとくのもオススメです！
