このレビューはネタバレを含みます
中盤までの胸糞シーン、、というか犯罪シーンが無理すぎて、この出来事をボクシングの原動力にってか?アホか?と監督に怒りすら湧いてきたけど、結果2時間弱食い入るように観てた 悔しい
他のレビューで拝見した、一緒に落ち込んで一緒に苦しんで一緒に立ち上がる映画っていう表現がめちゃくちゃその通りやと思った
ずっと観てて辛かった でも、立て!!!って念じてた
安藤サクラは世界の宝。身震いするわ
同じ言語でこの映画を感じ取れて本当に良かった
試合の臨み方は某映画と同じなんかなと思いきや、「一回くらい勝ちたかった」というセリフね 殴り殴られて肩を抱き合うだけじゃなくて、やっぱ勝ちたいよなあ
でもやっぱ性暴力シーンはほんまに苦手…もうやめませんか、エンタメとして昇華するの……抑止力になるようなシーンもねえし
ターニングポイントとして表現したかったという意図はわかるけど、あそこまでのシーンは必要ではなかった
(2024年9月6本目)