このレビューはネタバレを含みます
すごい映画だ〜〜
とっても評判がいい映画だってことは知ってたし大好きなバンドの主題歌は何度も何度も聴いてるしいつか見ようとは思っていたが、
勝手に、ミニシアター系の、暗くてジメジメした闇描写が多くて見たら悶々とするやつだと思って遠ざけ続けてた
最後に流れる百八円の恋が絶妙で良いっていう誰かのレビューをみて、
あー好きなバンドに惚れ直すのってそういう瞬間だよな〜って思ってなんとなく見た
(前置き長過ぎ)
すごいエネルギー供給してくれる映画だった!ジメジメもしてるし闇も多いけど
無駄なサブカル感とかオシャレ感ない!良い!変な細工、演出なくていい無駄がない(映画に限らずほんと、まず第一段階に偏見でモノを振り分けて損してること多過ぎだろ自分、学べや、でも観れて良かった)
何かに夢中になることは対象も歳も関係なく人を、自分も周りも、変えるんだな〜
一生懸命は人の心を動かす
そして、
新井〜〜〜〜!!!!!!!
アパートでめっちゃ泣いて身を寄せるとこ、最後無理やり手引いて連れてくとこ、キュンキュンとかじゃないなんか表現できないけど!ぎゅっとなる!!!
お父さんの、「年取って自信ないのは〜」ってグサグサ
コンビニ強盗のとこ良かったな〜
まんまとクリープがまた好きになったな〜
あーエモくなってまた長々と書いちゃった深夜〜