よしおよしお

百円の恋のよしおよしおのネタバレレビュー・内容・結末

百円の恋(2014年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

評判が良いので期待して観たが、安藤サクラの演技が素晴らしいところ以外好みでなかった。(あくまで好みの問題です)

『クズにはどこまでもクズしか寄って来なくて、どんだけ頑張ってもけっきょく死ぬまでクズ』という結論に思えたけど、その解釈はまちがってるのかな。特にラスト、あの男についていく所がとても残念でした。

『それでもクズでなければ出せないカッコよさがある』あるいは『まわりも自分もすべてがダメだけど、一筋かすかな希望の光がある』みたいなテーマがよかった。