このレビューはネタバレを含みます
数年前に原作の小説を読んだことは覚えていたけど、内容はほとんど覚えていなく真っさらな状態で観れました。
原発、家族の問題を次々と展開させており、ハラハラしながら集中して観れました。楽しかった!
自分の仕事が原因で自分の子供がいじめを受けることもあるんだろうな、と感じさせらせた。
そもそも、この原作が東日本大震災前に書かれており、当時から原発の安全性に疑義を投げかけていることがまずすごい。
原作、映画どちらか一方だけでも見るべきだと思った。
原発関連の、『関係各者への根回しをして、、』ところがいかにも役人らしいなと感じた。