このレビューはネタバレを含みます
むずがゆい。ハートフルではある。失意の中にある人々の物語を展開しつつ、特に音楽のメッセージ性や在り方に焦点が当てられていく中で、音楽に心が動く瞬間を追体験できる(個人的には)。始めること、仲間をもつことの大切さ、現代に生きる人には多くの示唆的なことが含まれている。自分も登場人物達のように、好きなように音を奏でられたらと思わずにはいられない。
劇中の、二人でイヤホンつけてプレイリスト共有するとか、踊るのを我慢するゲームとか自分もやってみたいなって思ったり。
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てか、歌うまいなー、ひげづら見たことあるなーとおもったら、マルーン5のAdam Levineか笑
曲はどれも好みで、しっぽりと夜に聞きたい感じ。
