あまりに評判が良いので期待し過ぎたかもしれない。
音楽で言えば、「シング・ストリート」の方が印象に残った。
最初のシーンのちょっと今ひとつだなって感じたそのままになってしまった。
ただアレンジで音楽ってこんなに変わるんだ!っていうすごさはあった。
ジョン・カーニーは音楽そのものと音楽を作る工程全てを愛しているんだなと思った。シンプルに音楽は魔法だって思っているんだな。
そのワクワク感はよく伝わってきた。
グレタとダンの関係性ってなんだったんでしょう。一瞬、グレタを家まで送る時、お互いに好意があるのかなって思ったけど、それは音楽の魔法のせいだったのかな。