★前半と後半の温度差が凄く、纏まりは無いけどあの展開でラストをあのような形で締めくくったのは面白い、棚から牡丹餅。
アリシア・ヴィキャンデル目当てだと思う。チューリップをマクガフィンにしているんだろうけどストーリーの結びつきが甘く、画家(デイン・デハーン)がそこに絡まっていく道筋が唐突過ぎた。でも先を読めなく希望か破滅かの揺れ動く物語としては十分楽しめた。コルネリス・サンツフォールト(クリストフ・ヴァルツ)が余りにも良い人で泣ける。
ウィレム・ブロック(ジャック・オコンネル)って先日見た「Starred Up(2013)」の人だったんだw wiki見て気づいた。充電電池出てますよー。
20190628-22(002)