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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のopokoのレビュー・感想・評価

2.8
2024/01/17視聴、U-NEXT

アカデミー賞作品賞視聴の会。
2014年度 第87回受賞作品。

前回視聴したのが、この作品の翌年。
両方とも、マイケル・キートン出演、ハルク違いだけどエドワード・ノートン。
マイケル・キートンについては、翌年の「スポットライト」とは全く異なる役柄。

うーん、正直全くはまらなかった。ごめんなさい。

過去にスーパーヒーロー「バードマン」で一世風靡した役者リーガン。
過去の人になってしまった役者がブロードウェイで復活を目指す。
かつて演じた?バードマンの幻覚と幻聴がつきまとう。

幻影のバードマンが出てくるまでは、マイケル・キートン演じるリーガンが、復活の為に空回りしてるな、見てて苦しいなと思っていたが、バードマンが出てきた瞬間にコメディの面白さではなく、なんだこれ?という印象を受けた。
マイケル・キートンが、病んでるのを表現するのは別の方法があったんじゃないかな。

バードマンの見た目が、強そうでもない・・これは狙い?
明確に出てくるのは、リーガンにははっきり見えていることを表現したの?

被り物が悪いとは言わないけど、なぜアカデミー賞作品賞受賞したのか全然わからなかった。
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