つるばみ色の秋津凡夫

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のつるばみ色の秋津凡夫のレビュー・感想・評価

3.4
怪人

現実と超現実を全てフィクションに包んだ画面に、制約の音楽と役者のエゴが映える。

自己愛と自己否定の嵐の中、オペラ座の怪人が見つめる。
夢か現か、真実か挑戦かなど、どうでも良い。
愛について語ろう。