バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）のキングボブのレビュー・感想・評価

すごく難解…。
タイトルの意味も、ラストシーンも。そしてドラムのみのBGMは何を象徴しているんだろう。

マイケル・キートンが初代(？)バットマンであり、MCUスパイダーマンのヴィランであったこともなんかも面白い。
そしてエドワード・ノートンにナオミ・ワッツ、エマ・ストーンという実力派で脇を固めているのも凄い。
時々出てくる映画ネタが、映画好きにはたまらない。そういう仕掛けが多いのもポイントアップ。

ストーリーというよりも、映像だったり小ネタだったりそういったところを楽しむ作品である気がする。