ジムキャリーといえば、
おバカギャグの天才でしょう。
なんといっても「マスク」が凄かったよね。
あの衝撃はすごかったもん。
この映画での怪演、名演、で、このコメディアンの位置が決まっちゃったよね。
こんなおバカギャグは、彼だからこそ。
本映画でも全開だぞ。
やっぱりこれだよね。ジムキャリーは！
日本でなら、志村けんの婆ちゃん芸や、殿様芸。
見てるこっちも分かってても笑っちゃう。
やっちゃいけないギリギリのギャグもある。
危ない危ない。
やっぱり、ギャグの本質は危険なんだな。
古典的なギャグが正々堂々と、展開する。
(恥ずかしげもなく)これでこそキャリーだよ。
まあ、キャリーも年だから、無理っぽいとこもあんだけど、そこは、名人芸とゆうことで、単純に笑っとけばいい。
この映画もお馬鹿がいっぱい出てきて大騒ぎ。
これで良いと思う。
とにかく、ベタベタのおバカギャグを楽しむのならこれで！
