期待値ハードルをあげすぎたぁぁぁぁ！！くそぉー。
色々な要素が詰め込まれていて、それだけでお腹一杯なのに、話の展開が早くキャッチアップするのが非常に大変だった。観終わったあと、つまりあのシーンはどういうこと？という要素がたくさん。そもそも、W主人公？なのですか？その二人のエピソードがどっちも中途半端にしか描かれてないから感情移入が私は全然できませんでした。
そもそも青年主人公のほうがあまり好きになれなかった。お前何で急に偉そうにスピーチしてるの？すごくパイロット技術にセンスがある描写もなかったから「お前何でそんなに偉そうなんだよ」ってずっと心の中でツッコミいれてました。所詮七光りぢゃないか。
個人的に観たかったのは、パイロット訓練生の同室スクールライフ的な、最初はバラバラだった凸凹訓練生が成長して、仲間になる、みたいな！そして真のパイロットになる！！みたいな！！！そういうの！！！！
一番この映画で燃える部分になったきがするのに(私が単にそういうのが好きなだけ)。全キャラクタの性格や関係性をもっともっと知りたかった。
博士二人がEV前でハグしたシーンが、その前後の関係性やエピソードも含めて一番の名シーンでした。※個人の感想です
ただ、やっぱりパシリムのテーマ曲が流れると身体が勝手に反応して、無理矢理にでものせられた。テンション上がる。
曲は、最高。
私的メモ
人生初IMAX3Dにて観賞。大スクリーンと圧倒的な音響設備に感動。とてもよかった。3Dの感動はあまり味わえなかった(分からなかった)から、2Dでもよいかな。
