このレビューはネタバレを含みます
アンハサウェイとロバートデニーロ、
両方大好きで即映画館へ観に行きました。
当時は、何事もスムーズにこなすロバートデニーロの仕事っぷりにベテランは凄いなぁくらいにしか思わず、ただハンカチ持ち歩こうくらいにしか思いませんでした。
その2年後自分も社会人となり、映画の舞台となったベンチャーのような忙しいバイオベンチャー企業へ就職して感じたことは、若くしてトップに立ち会社を動かしていくアンハサウェイの情熱は、実際のベンチャー社長のものと変わらないくらいちゃんと描かれていたこと、ロバートデニーロのこなしていることは新入社員がまずおさえておくべき仕事の全てだということでした。
これから、社会経験を重ねて数年後にもう一度観たい映画だった。