超高齢化社会が訪れる日本人こそ観るべき作品。デニーロだらけになればいいのにと切に願う。(実際は…)
アンハサウェイによるアンハサウェイ好きに向けたアンハサウェイが良過ぎる作品。
もちろんそれだけでなく、人間性は世代や好みを超えて理解され、必要とされることを再認識できた。
印象的だったのは「誰かのために自分の大事なものを手放してはいけない」ということ。結局は自分の信念と意志に正直であるべきなのだ。
なおジュールズの夫に対しては男女で賛否が分かれそう。ちなみに僕は1回チャンスをあげようよ派である。もちろん自分を守っているわけではない。
※2019.5.5(日)2回目?の鑑賞後の感想