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（IMDb 7.0：44,361人視聴）
うん。
幸せ探しものとしては、
結構、好きかも知れない。
フランスの小説が原作だけあって、
「星の王子さま」
のように、味わい深い。
チベットの問答は、
好きだなぁ。
「喜びも悲しみも
怒りも苦しみも
全て等しく味なんだよ」
（※ イメージ。
引用ではありません）
１７コの幸せが出てくるので、
どれかは、きっと響く気がする。
ps.
ぼくが印象的だったのは、９番目。
「ありのままで、愛されること」
いやー・・・
難しいよなぁ・・・
ありのままで居ることも難しいし、
ありのままの自分を愛することも
難しいし、
違う言い方をすると、
自分に嘘をつかない、ってのが
難しいし、
そもそも、
自分が何を感じてるかも、
見逃しがちだし、
まー、でも、
出川さんや、みやぞんのように、
ありのままでいる人こそが、
愛されるのは、
本能的に知ってる。
ps.
あと、
教授の言葉、
「大人になると、忘れてしまう。
子供の頃、キラキラしていた日々を」
たぶん、
頭とか理性のせいなんだろうなぁ。
子供とか、
”今”
しかないもんなぁ。
つまり、
過去（嫌な記憶など）
とか
未来（失ってしまう恐怖など）
に縛られてないもんなぁ。
あと、
”ここ”
”私”
つまり、
場所、
自分、
全部、そのまま受け入れて、
楽しんでるもんなぁ。
道具も何もなくても、
悲惨な状況でも、
遊んでしまう。
何か、
コーチングの伊藤守さんの
言葉を思い出した。
「人間だけが、
他のものになろうとする」
「楽しいことなんてない。
楽しむかどうかだけ」
ps.
ぼくの幸せは、
「好きなことをすること」
ps.
この映画でも挙げられるけど、
不思議のは、
不幸の元なのに、
「比べること」
（特に、
ＳＮＳで
承認欲求の可視化が進んだ
現代は酷い）
幸せって、
好きな食べ物と一緒だから、
比べても、
しょうがないのになぁ・・・
例えば、
いくら、
食べログで高得点でも、
苦手な食べ物だったら
しょうがないのと一緒。
だから、
幸せで一番大切なのは、
「自分が何を好きなのか」
本気で探すこと。
それがないうちは、
他の人が”いいね”って
言ってるものに、
翻弄される。
（あと、
意外と、
好きなものと
得意なものは
別なこともあるので、
要注意）
ps.
って、
口では言えるんだけど、
中々・・・w
