しあわせはどこにあるの作品情報・感想・評価

しあわせはどこにある2014年製作の映画)

Hector and the Search for Happiness

上映日:2015年06月13日

製作国:

上映時間:119分

3.8

あらすじ

幸せってなんだろう?どこにあるんだろう――?Google先生に聞いても分からない。答えをさがして、僕は旅に出た。精神科医として忙しく働き、ロンドンの素敵なフラットで美しいガールフレンドのクララ(ロザムンド・パイク)と暮らしていたヘクター(サイモン・ペッグ)の生活は一見、完璧だった。しかし、一向に幸せにならない患者たちへの忍耐力を失いつつあったヘクターは、自身の恋愛にも行き詰まっていた。ヘクターは…

幸せってなんだろう?どこにあるんだろう――?Google先生に聞いても分からない。答えをさがして、僕は旅に出た。精神科医として忙しく働き、ロンドンの素敵なフラットで美しいガールフレンドのクララ(ロザムンド・パイク)と暮らしていたヘクター(サイモン・ペッグ)の生活は一見、完璧だった。しかし、一向に幸せにならない患者たちへの忍耐力を失いつつあったヘクターは、自身の恋愛にも行き詰まっていた。ヘクターはずっと疑問を感じていた――自分の幸せも分からないのに、一体、どうやって患者を幸せにするんだ。幸せって、なんだろう…?一体、それは、どこにあるんだろう?答えを求めて、ヘクターは旅に出ることを決意する。イギリスを旅立ち、中国からチベット、アフリカ、そしてアメリカへ。ヘクターは旅先で、多くの人物に出会う。親切な人、危険な人、ただ幸せな人――彼は出会いの中で、気付いた幸せのヒントを手帳に書き記してゆく。中国では裕福なビジネスマン(ステラン・スカルスガルド)に出会い、魅惑的な若い女性(ミン・チャオ)に惹かれる。古い寺院では、ヘクターの悩みを面白がる老いた僧侶に出会う。アフリカでは親切な旧友(バリー・アトスマ)を訪ね、麻薬王(ジャン・レノ)に出くわし、さらにギャング団によって捕虜となる。ロサンゼルスでは、昔の恋人(トニ・コレット)と再会し、神経科学者である有名な幸福研究家(クリストファー・プラマー)からアドバイスを受ける。しかし、皮肉にも旅を続けるほどに、ヘクターはクララから遠くに離れて行くのだった。はたして旅の終わりにヘクターは、自分自身の愛と幸せを見つけ出すことができるのだろうか―?

「しあわせはどこにある」に投稿された感想・評価

あのヘクターが書き終えた幸せについてのメモ帳がほしい
もう一回見たい映画!
アフリカ編が個人的には好き。言葉の言い回しや表現方法、笑いの入れ方がイギリス的で素敵。しかし内容のシンプルさに比べて、映画の規模が大きすぎる気がした。壮大さを感じる反面、少し仰々し過ぎて冷めてしまった。終わり方も、なんとか話をまとめた感じがして少しがっかり。悪い意味でアメリカ映画の影響を受けているような感じがした。
かん

かんの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サイモンペッグつながりで見ました!

幸せについて、最初は何故中国から旅が始まるのかと思ったが仏教というかそういう思想という観点は大切だし納得した。
主人公のキャラは良いけど、元彼女のくだりはあまり、、、元彼女が主人公に対して散々いったシーンは良かった!
yamafilm

yamafilmの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・サイモンペグ(ショーンオブザデッド、ホットファズの人)主演
・幸せを探索する精神科医の話
・実写とアニメーション、ジオラマ的なのとか混ぜてて観てて楽しい

・ストーリーは反対から作ったのかな?精神科医の設定をキーに丁寧に組み立てられてた印象
・みんな英語ペラペラなのがちょっと引っかかっちゃった(山奥のお爺さんも)
幸せ探しロードムービー。有りがちだけど…メーテルリンクのパロディか知らん😌

精神科医ヘクター。恋人のクララとの穏やかな生活。
患者で占い師アンジャリの不思議な予言。なぜかイライラが募るヘクター。

ヘクターはクララを置いて旅に出る。上海へ向かう飛行機で出会ったエドワード。チベットの導師。アフリカの医師仲間。
麻薬王ディエゴ・バレスコに借りたペン。サツマイモのシチュー。

脳波を色で再現して黄色のオーロラが現れたけれど、クララが不慮の死を遂げれば簡単に青くなるはず。なぜ、その事にアグネスも教授も言及しないのか。少々脚本が短絡的すぎる。深みや哲学は皆無。

サツマイモのシチューが、一番哲学的かも!そう思うと「幸せは…ポン酢しょうゆのある事さ」の名言も、ある意味真理なのかも。
sa

saの感想・評価

3.4
幸福のリストが着飾ってなくて良い。
疲れた時に見ると、丁度良いかも…。
AIKOUNO

AIKOUNOの感想・評価

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期待し過ぎた!幸せの探究と言うよりまるでハングオーバーの様な(やっぱりプロポーズしてしまうし)精神科医でもある主人公には彼なりの言葉で幸せを示して欲しいところ そして日常の幸せに戻っていく的なラストは退屈だった

このレビューはネタバレを含みます

癒されたい時に、何を観るか。

世の中世知辛い。
今日も『サウルの息子』を借りようかどうか迷いあぐねた挙句、棚に戻した。
体力と気力が十分ある時でないとナチス強制収容所系の映画は観れない。
わかる。観ればもっと深く何かを考えるようになれることは。
でも今は気力体力不足だ。
『ソフィーの選択』『サラの鍵』辺りでも軽くトラウマになったので慎重だ。

そこで今日は癒されたくてこの映画をレンタルした。
実は私の超お気に入り映画だ!(^ω^)

ロンドンの精神分析医ヘクターは、クララという美しい恋人と何不自由ない規則正しい生活を送っている男。
しかし、患者のカウンセリングをするうちに、分析医自身がいったい『幸せ』とはなんなのか、分からなくなってしまう。
そしてある日突然、ヘクターは『幸せ』を探す旅に出ると決心し旅立つのである。

私にとって、サイモンペッグの最高作はこの作品、ヘクターだ。まさにハマり役。
夢見る中年男役を演じさせたらケヴィンスペイシーに引けを取らない。

ところで皆さんは、自分にとって幸せって何だと思いますか?

ヘクターは香港で寂しい金持ちビジネスマンと豪遊し、雪山のチベットの坊さんと禅問答し、アフリカでマフィアに殺されかけて、心の奥で思い出コレクションにしていた元カノに会いにいき、脳波の幸せオーラ研究にはしゃぐ心理学者の教授の被験者になってようやく気付くんです。

今の自分を、今の彼女をありのままに愛することが、本当の彼の幸せなんだって。

飛行機のシーンが秀逸。
気圧の影響で死の危険性がある程に弱った移民女性の思い出話を、得意のカウンセリングよろしく優しく傾聴し、彼女の状態を安定させたヘクター。
別れ間際に彼女は言うのです。
『話を聞くということは、愛だ』と。
ヘクターは思わず涙ぐみます。
彼女は、彼が長年続けてきた精神分析医としてのアイデンティティの揺らぎを、たった一言で全て肯定し、彼自身にそれを納得させたのです。

お年寄りが何度も何度も繰り返す思い出話。
幼い子がお母さんに繰り返し繰り返しする質問やたわいないお話。
その傍らでそれを聞く人は、無条件の愛情をその存在に注いでいるのです。

日常の中の、些細だけれど重大な気づき。
得難いものを、この作品は与えてくれるのです。

またこの映画のトボけ具合も心理好きには最高です( ^ω^ )
老精神分析医がヘクターの旅行先を聞いて、「中国か〜( ˘ω˘ )❤️」とウットリした瞬間にボワワァ〜ンと中国王朝の銅鑼の鐘が鳴ったかと思ったら看護師のおばさんがお盆落としただけだったっていう、あの何とも言えないシンクロニシティなオチね。最高ですね。

いや、癒されたい時はこれですよ。
ま、いつかは『サウルの息子』にも挑戦します。元気な時にね( ̄ー ̄)✨
naoyoshi

naoyoshiの感想・評価

3.5
サイモン・ペッグが好きだからみた。
主人公が精神科医で出て来るのも医者ばっかだからか色々考えさせられる。
それ抜きでも結構面白い
RIE

RIEの感想・評価

4.0
比較すると幸せはだいなしになる
幸せは追うものではなく味わうもの

離れてみるとわかる幸せ
遠距離恋愛も同じかもしれない
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