米TV局から出演オファーを受けたμ's。NYでのステージを終えて帰国すると、彼女達は日本国内で大注目の存在となっていた。世間の期待・学校側の要望が高まる中で、三年生の卒業の日が迫る。
大人気アニメ《ラブライブ》の最終回後を描いた劇場版。
◆中身なんてなかったんや
当時はアニメ版も視聴していて、劇場にも足を運びました。@Tジョイリバーウォーク北九州
地上波で放送したものを6年ぶりに鑑賞してあらびっくり!中身がない!!
アニメ版の記憶がスパーッと抜けてしまっている事を差し引いても驚きのスカスカ感!当時物凄い人気を博していたのが信じられない日本のアニメ人気って凄まじい(失礼)
劇場版は異国を舞台にμ'sのドタバタが楽しめるのかと思いきや一瞬で帰国。中の人バーローのお姉さんと謎の出会いを果たしたのはきっと意味があるんでしょうね?
《中身が無い》というよりも《中身が伝わりにくい》という方が正確なのかも。僕には全く伝わりませんでした!
◆気合の入った作画
ライブ映像は作画の気合がびしびしと伝わってきた。学年別の楽曲も楽しかったけど、全員で披露する《Angelic Angel》《SUNNY DAY SONG》そしてEDでもある《僕たちはひとつの光》の完成度はめちゃくちゃ高い。
6年前の映像とは思えない。当時から日本のアニメ制作技術は高かったんですね。海外でも評価される理由がわかる気がする。
ライブ映像を楽しむ分には非常に良かったと思う。声優さん達の歌も下手ではないし。ポップでキャッチーな楽曲は耳心地良いし。
*雑記*
GDPも下降気味。自粛続きで陰鬱・閉鎖的な社会情勢だからこそ、《アイドル》って響くのかもしれない。
二次元はすっかりご無沙汰ですが、《Nizi Project》にはどハマりした口です。NiziUとTWICE沼には今でもずぶずぶ。日本のアイドルはちょっとよくわからないのですが。
“ダヒョン推し”と言ったら“ネタ?”と返してきた某氏はゆるさないからな!