人間ってこんなに生きようと頑張れるものなんだなぁ・・・と。
実話を元に作られたらしく、映画も時間をちゃんと追って製作したから最初はカナダで撮って、時間が足りなくなっちゃったからアルゼンチンへ移動して続きを撮ったとか?なんてすごい話を聞いていたので興味があった。
しかし本当、デカプリオの演技は最高に迫力迫るものだった。ただただスゴイ、という能ナシな感想だけど。
バイソンのレバーを食べるシーンも本物を食べたとか。(最初おえってなったのを見逃さなかったよ!だよね、おえってくるよね、なんて思ったりw)
熊に襲われるシーンはもう駄目だーって思うほど観ていて痛々しく。ストーリー的には難しくないリベンジだけど、痛い、寒い、腹減ったという中で生き延びようとするすごい生命力とサバイバル力。負の力ってすごい。