劇場ならではの『臨場感』と迫力‼︎
まさに唯一無二の映画に出会いました
ディカプリオ悲願の主演男優賞受賞作
どんな人間を演じるのか楽しみでした
「怒り」「絶望」「執念」「過酷」「奇跡」
鬼気迫る演技に圧倒的な存在感‼︎
監督も経験された息子さんへの想いが
演出に奥行き深みを感じるものになっているのでは…「生きる」何がなんでも！
幾度も最愛の妻・息子が迎えに来ても
死の淵から蘇えるグラス…凄い！
寒くて冷たくて、痛いの伝わりました
見たこともない壮大なスケール映像
グラスの息で曇る画面…リアル
グラスの目線で見える空…月…川
グラスの心情を表現するかのように
樹木が「ゴゥゴゥ」吼えていた！
ストーリーはシンプルと言われますが
壮絶なサバイバル映像のロケーションや
自然光に照らされた全部がたまらん
逆光ゆえに陽射しの強さが素晴らしいです
さすが！ルベツキさん♪
憎々しい悪役トム・ハーディも凄い！
人間臭いフィッツジェラルドを好演
見上げる角度からハルク・ホーガンに似てるなぁと思ったら、そこからもうホーガンに見える角度を探してしまった(笑)
