天才ギターリスト、ジミ・ヘンドリックスの成功までの2年間が描かれている。
ジミ役のアンドレ、めちゃくちゃ似てる。
ビックリ。
そうそうたる有名アーティストが出てくるが似てない😆
残念なのはジミヘンの曲が使われていない事。
有名になるまでの話だから仕方ないのか。
でも私はジミヘンがカバーしている曲も彼の物になっていて好きだ。
映画の中で小さく流れているスモール・フェイセスやスペンサーデイヴィスグループなどが使われていて、ここはロンドンなんだなぁ、なんて思ったりして。
60年代のイギリスのロックが大好き。
メイク、髪型、ファッションなどを観ていて私的にそこら辺は楽しかった。
ジミヘンの話からは逸れてしまった💧
アメリカでの公演、オーティス・レディングらとのライブシーンも観てみたかった。
エンドロールではジミヘンが歌うザ・トロッグスの「ワイルド・シング」が流れた。
ここはジミヘンの曲でも良かったのではないだろうか。
監督のこの時代のロンドンミュージックシーンへの拘りなのかな?
リンダ・キース演じるイモージェン・ブーツが凄く素敵。
私は「エレクトリック・レディランド」このアルバムが大好き。