スカーレットヨハンソンが好きなのでwowowでやってたのを録画して視聴。
タイトルからしてエイリアン系？と予測はついたものの、最初のオープンニングで「なんだ？これ」を予感しつつ始まったらあまりにも説明はなく進んでいき、そこにシュールなシーンから始まるので釘付け。
車を運転しながらひたすら話しかけるドキュメンタリーな映像も最初は意図が分からず、その後の展開で次第にストーリーを掴んでいき、ラストは美しいシーンだったけど見終わった時にはなんだかすごい物を見たという感だけが残り繰り返して見た。
生物は他の生物と関わってくると変化が起きる物なのだろうか…。最後は切ないというか可哀想というか複雑な気持ちでした。
その後、本を読みました。
視点が違ったけど映画はうまく作られているなと思いました。
