エンタメ性、台詞の排除
設定説明を省き、批評家たちが好みそうな芸術的映画の最高地点
何だかんだシュールギャグとしても面白い
ジョナサン・グレイザーの圧倒的なビジュアルとスカーレット・ヨハンソンの悪魔的融合
宣伝のヌードに釣られて見ると痛い目を見るが、これは作中ともリンクしている
難解ではあるが、タイトル『Under the Skin』と描写から読み取れば大まかな内容は理解できるはず
アダム・ピアソン演じる男が登場してからがターニングポイント
1年に一回観たくなるようなカルト映画
別にスカヨハのヌードがみたい訳だからじゃないんだからね！
