真一

肉片の恋の真一のレビュー・感想・評価

肉片の恋(1966年製作の映画)
2.7
 ヤン・シュヴァンクマイエルは、やはりヤン・シュヴァンクマイエルとしか言いようのない超短編アニメーション作品。

 包丁🔪で切り落とした厚切りのステーキ生肉2枚🥩🥩。この2枚の肉が互いを見つめ合った瞬間、たちまち激しい恋♥️に陥るという濃厚ステーキソース味の物語です。

 それにしても、肉にこんなこと🚫、あんなこと🔞までさせるとは…。タイトルは「肉欲」の方がふさわしいかも(笑)

 お肉🥩に感情移入しちゃうと、ラストシーンで心が痛みます。ジュージュー🔥かわいそう(´;ω;`)
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