このレビューはネタバレを含みます
・小さな町に引っ越してきた家族が住民総出で悪魔の生贄にされるオカルトホラー映画
・安定のアホヒロインと役に立たない神父に安心するB級ホラーで、追われてるのにわざわざ車外で喧嘩し始めるヒロインはアホの鏡
・町人も傷から察するに皆被害者で仕方なくやってる感じが悲しく、ラストも今後の展開を予想させる嫌な終わり方で中々良かった
【ちょっと考察と疑問】
・地獄の門をわざわざ開いて生贄をささげまた閉じる行為を習慣的に行ってるようだが、
そういう取引でもしたか？もともとそういう事を行ってるのか？何回も一家が消えてたら捜査入るだろうし国ぐるみなのかもしれない
・悪魔が轢かれた時神父が血反吐を吐いたのはなぜ？もしかしてお前が黒幕か？と思ったけど血を捧げたからどっかリンクしてるだけ？
・ラスト付近の光はなんだろうか？ナウシカ的な感じかと思ったけど。もしかしたら洗脳かも
・色々投げっぱなしなので謎を解明して悪魔を倒すような続編が見てみたい
・日本版ジャケット、なんやねんンボボボボォって。
タイトルもB級感満載にされてるし(Ｂ級だけど)。こういうのほんま作品が可哀想
