てるる

少女生贄のてるるのレビュー・感想・評価

少女生贄(2013年製作の映画)
2.5
ンボボボボォォ

出ましたキャッチコピー悪ふざけシリーズ?笑
もちろんンボボボボォォなんていうシーンはありません。
この顔は出てくるけど。

タイトルそのまんまの内容。
脚本はポンコツだけど思ったより胸くそ系映画だった。

主人公の父親が神父さんで、悪魔化した娘にエクソシズムしようとして瞬殺されるの悲しみを通り越して笑うわ。
この映画頑張るとこそこしかないのに!

置き去りにされたり追い出されたりする弟くんが不憫すぎて泣ける。
お姉ちゃんしっかりしろよ!

てかお母さん役アン・ヘッシユ!
一時期はハリソン・フォードの相手役務めるくらい(駄作だったけど)売れてたのに、何故こんなB級映画なんかに?!

しかもガンズのスラッシュがプロデュースとか何やってんだか…ガンズ復帰したんだから音楽活動に専念したほうがいいんじゃない?って出来だわ。
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