このレビューはネタバレを含みます
マイケルシーンさん演じるチャリティさんのキャラデザとキャラクターが良い！これに尽きる！と言われるだけはあるな…と思った作品でした。
たしかにストーリーは(というか展開が)イライラしてしまう場面が多かった…冒頭で弟が盗みを働いた瞬間からイライラしちゃった。
マライアの行動もちょっと…無鉄砲というかなんというか。あの箱(名前忘れた)取った瞬間水がばー！って入ってきて、まずい、出るぞ！って弟置いて自分が先に出たのおまえマジで…！ってなった。弟を先に出せよ！！一回やらかしたでしょ！
女の子も巻き込むし。ちょっと喋っただけの女の子にそんなことさせるなよ〜〜そして父親の描写はすごく嫌だった…。
そういう原作なのかなあ…てかこんなにファンタジー要素あるんなら舞台説明もうちょいしてほしかったけどな。時代もけっこう前だから、なんというか現実的なのかファンタジーなお話なのかどっち目線で見て良いか見始めたときは分かんなかったよ。話の展開も激早でついていくのがやっと。めちゃくちゃ次に伏線張った終わりだったけど、打ち切り…うん、理解…って感じです。作りようによっちゃ面白くなるんだろうにもったいない。
マイケルシーンさんのファンは見てもいいと思います、めちゃかっこいい戦闘シーンが見られるので。
