ポスターの感じがイマイチなのがほんまに損してるぜ!な、切な感動のSFロマンス♩
フリがめちゃめちゃ効いてる!
というか
前半の会話が一字一句、全部フリ!
という、ものすごい展開にも関わらず
あの、ラストの鳥肌は何なんだっ!
いい意味で、いかにもサンダンス映画祭ぽいな〜♩
科学と宗教(信仰)という永遠のテーマ
そこに、喪失と再生のドラマが盛り込まれます
偶然なのか
必然なのか
あらゆるエピソードにおいて、それを判断するのは観客自身なんよね
っていうことは、観客の宗教的な観念がこの映画の評価を大きく左右すると思われるんですよね
少なくともこの映画の中で、あらゆることに於いて必然を信じて疑わない私は、ゾゾゾゾゾゾーーー(←鳥肌の音)やったワケですよ…
「また、会えるわ」
って言葉が、ずっと頭の中で響いてるしね…
主人公が最後に向かうのが「光が差すドア」なんですけど、もーーー!腹立つくらいアレもコレも最後の最後までフリ回収だらけなんですわ
つまり、鳥肌だらけのブツブツってことです!(汚いw)
ネタバレできないんで、レビューが意味不明かもですけど、SFロマンスいけるくちならオススメです♩