2017.1.22
連勤終わりで久々の3時間映画に耐えれるか?と思っていたけどあっという間だった気がする。
1971年の観てなければ本も読んでないので色々勉強になったしなんの比較もなしに観れた。
キチジローは窪塚にしかできなかっただろうし、塚本晋也もイッセー尾形も凄く良かった。思ったより日本人キャストのシーンが多かったのが意外だったけどスコセッシ監督も片桐はいりと黒沢あすかの使い方を解っていらっしゃるようでさすがだと思ったし、ほっこり(はいりさん❤︎)と電気走った(あすかさん❤︎)笑
感極まるシーンは幾度とあったはずなのに唯一涙止まらなかったのが終盤のロドリゴのキチジローへ向けて日本語で話すシーン。私沸点ズレてんのかな?^^;と思う程…
1971年の映画ではフェレイラが丹波哲郎らしいのでこちらも観てみようと思いましたん〜〜