エイリー

レクイエム 最後の銃弾のエイリーのレビュー・感想・評価

レクイエム 最後の銃弾(2013年製作の映画)
4.3
【ルイス・クーとの運命的な出会い】
こんがりと焼けた肌、はじける笑顔、ポロリと落ちる綺麗な涙・・・
ルイス・クーが登場した瞬間、あ!たぶんこの人好き!って直感で思ったら、3分後には恋する瞳で見つめていました。
(ニック・チョン目当てで観に行ったのにw)
したがって、このレビューは作品についてのレビューではなくなる可能性があります。ご了承ください。

観終った瞬間、おおお!!!なんじゃこりゃー!?!?と大興奮でした。
どんだけいろんな要素てんこ盛りにするの?!
アクション、裏切り、家族愛、友情、そして熱いやおい!!!

途中のタイでのアクションシーンはやりすぎじゃない!?→あーこれで終わるのか。って思うんですけど、そこで終わるわけがありません。
本当に最後が素晴らしいんです。
3人の固く熱い友情が染みました。(泣いた・・・)

3人の関係、キャラがよくて、のめり込まずにはいられません!
誰にハマるかはあなた次第。

でも、私はチャウというかルイス・クーを推します。
ラストの突撃前の笑顔に落ちない人がいるんでしょうか!?
ぜひ!あなたも!レクイエムを観て!ルイス・クーにハマりましょう!!!

P.S.タイ人の麻薬王・ブッダの娘のミナ役の女優さんは、本当にニューハーフです。美しいですね。
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