一人でレイトショー派

パパが遺した物語の一人でレイトショー派のレビュー・感想・評価

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.7
真剣に人を愛することができない心理カウンセラーの女性。彼女が人を愛せなくなった理由…、父親の無償の愛に感動する作品。
ラッセルクロウが『ビューティフルマインド』の時のように病的な役を演じていて、それがまた素晴らしい。アマンダも相変わらず綺麗ですし、娘役が無邪気で可愛いです。
終わり方は…個人的にあまり好みではないですが、自分も父親として、娘のために何か残してあげられたらな、と思いました。