このレビューはネタバレを含みます
JBほど偉大でキャリアもある人物の人生を2時間ちょいで描くため、確か1971年を最後に次が1988年で、この間をほぼカットした編集は大きなマイナス点で、特に'70年代はディスコ・ブームもありファンキーでソウルフルな音楽シーンは端折って欲しくなかった。。。
ただあのメイシオ・パーカーとJBの数々のエピソード、特に軋轢は知らなかったので面白かった。
2006年のクリスマスに亡くなったJB。
その半年前に実質最後となった日本ツアーを観に行って、5メートルくらい前で歌い踊るJBはまさにキング・オブ・ソウル、キング・オブ・ファンク、ミスター・ダイナマイトで神々しかったのを想い出す。
ダン・エイクロイドが出ていたし、モノホンのJBも出ている『ブルース・ブラザーズ』が観たくなってきた!
2017年76本目