台灣まぜそば

エロ将軍と二十一人の愛妾の台灣まぜそばのレビュー・感想・評価

エロ将軍と二十一人の愛妾(1972年製作の映画)
3.7
一見倫理観を全捨てした馬鹿映画に見えるのに井戸に落ちて死ぬカットの連続からシリアスな空気感に侵食されていき、家紋を切り付けるところは哀愁すら感じる こういうバランス感覚がめちゃくちゃ良い ただの勢い任せの馬鹿映画に全フリしてたらとっ散らかった映画になる