エモーションそのまま全て撮る骨の髄までカサヴェテス
髭切るシーンの素晴らしさ
オリジナル版はあのだだっ広い工場が魅力の一つだと思うので、なんでこんな狭いしょぼい空間を用意したのか
ブラウン管を異質なものとして描けるのはやはりあの時代特有だなと 薄型じゃ怖くない
とはいえクライマ>>続きを読む
ただの悪趣味映像を見せますといった映画ではなくMV
暴力が生まれる瞬間、そこを撮らずにテキトーに処理するのは何も面白くない
ラストの殺陣のロングショットが最高すぎるが、それまでが面白くなさすぎる
変な話なのでそれなりに楽しんで観れはしたけど投げやりのように感じる雑な長回しの連続に辟易
中盤あたりまで良かったけど"春画"の存在がそっちのけになっていく展開にはのれない
面白かったが、合唱部の少年にフィクショナルたらしめる存在であるヤクザ綾野剛が絡んでいき"目的"を通して関係を育んでいくという映画的魅力があるので、それを突破して友情が生まれてしまったエンドロール後の展>>続きを読む
ズバズバ省略しまくりで異常なテンポ感
病院に連れて行こう!で置き去りには笑った
途中『傷だらけの晩歌』的な展開に入るが、これも一線は越えずにサラッと終わる
日本が抱えている社会問題を描くわけでもなく、障害者を1人のアーティストとして映す佐藤真の視線 そこに示唆はなく、こんなに寄り添った優しいカメラは今のところ見たことがない
ジョニートーの食卓はいつだって最高だ
あの空間では立場も契約も全てが消える
からの記念撮影に痺れる