エロ将軍と二十一人の愛妾の作品情報・感想・評価

「エロ将軍と二十一人の愛妾」に投稿された感想・評価

コレはちと常軌を逸してる。
『ドカベン』『ザ・サムライ』でも思ったが、鈴木則文のセットの思い切りのいい金のかけ方と真正面から堂々と撮る画造りは天才。裸の女がこんなにも画面を覆い尽くす映画あるのか。
後半からの死の匂いがエグイ。徳川の家紋に刀突きつけるラストには切なささえある。大ホラ吹きまくった傑作!
ぶちゃ

ぶちゃの感想・評価

3.0
大奥に並んだ裸女の列、よくぞここまで脱げる女優集めたなと思う程ダイナミックな絵面で、鈴木則文らしいコミカルさも面白かった。特に、岡八郎の演じる陳萬紅(チンマンコウ)がお気に入り。
そんななのに、王子と乞食をベースにドンドンと話が重たくなってくるシナリオも意外に面白い。
池玲子のボディと佇まいは群を抜いてスペシャル&ゴージャス。そして由利徹のエロ通訳と安部徹の「だまらっしゃい!!」がとんでもなく楽しい。前半の軽妙さから一転、だんだんと陰惨になってゆくストーリーもまたそそる。多くの女性を全裸にして四つん這いで並べ、毛筆でいじくりまくるシーンはハケ水車の原型ですね。毛筆でいじりまくるシーンは『徳川セックス禁止令』でも出てきたので笑った。
●超大作と言える画面いっぱいのスケベ根性
●こんな豪華なエロ映画あるか
●単純に面白いエロ映画
●パゾリーニのソドムに匹敵または超える
●将軍ものとは言い難い、ポルノ
aiueo

aiueoの感想・評価

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「茎袋、すなわち今日でいうコンドームを持って産まれし角助は、幼き頃より女に異常なる興味を示し、八歳の時には女陰の何たるかを知り尽くし、その実態を極めんと夜ごと日ごと精をだし、その頃一ッ橋家の豊千代は、博学多才その驚くべき頭脳ぶりは、まさに神童の誉れ高く、昼夜を問わぬ恐るべし勉学ぶり、豊千代の前にはいかに素養ある学者も顔色がなかった。」

冒頭モノローグ。超名文。
アノ

アノの感想・評価

4.5
大傑作。
前半のギャグも大好きだけど、全員暴走しだす後半に痺れる。
家老の妻を差し出すよう衆人の前で命令するとこ、最高。
marieru

marieruの感想・評価

3.0
なかなか!
アホなのだが飽きる隙もなく見終わってしまった。
最初はただのスケベ男がだんだんと将軍になってく感じもよかったな〜
ものは試しで観てみてよかった。
キよ4

キよ4の感想・評価

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コンドームを持って生まれてきた好色男角助と学問一筋女を知らない将軍家斉
大奥における世継ぎ問題と家臣の陰謀
角助と家斉瓜二つといことで角助が将軍の替え玉となって大奥でやり放題
はじめは傀儡の角助だっけど天下のご正道を説く豹変ぶり 慌てふためく家臣たち
セットなど豪華でエキストラも大量 本格ポルノ時代劇
女鼠小僧池玲子の殺陣シーンがキマりまくってる かっこいいの一言
清国使節団の宦官たちの馬鹿らしさに大笑い
裸の女のオンパレードの大奥もの
この作品の投稿を忘れたおりました。東映ポルノが生んだ日本映画のミラクル 鈴木則文「エロ将軍と21人の愛妾」

どちらか忘れましたが20代半ば亀有名画座か大井武蔵館で観ました。

全ての言葉を奪われ帰りの電車の中ではおそらく顔がひん曲がったままでした。

二度と観れないだろうなと諦めかけていましたがTSUTAYAディスカスという宅配レンタルサービスが始まった時にダメ元で検索したら「あったぞ!」ともう一度観れました。

私は娘の目の届くところでも裸のシーンを平気で観る父親ですが石井輝男の「徳川いれずみ師 責め地獄」とこの作品だけはさすがに躊躇して深夜にこっそり観てました。
虎氏

虎氏の感想・評価

3.6
"仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル"がタイトルをオマージュしたという点が気になって見てみた。内容は全くの別物でしたが…当たり前か。
エロコメディとして物語は進むが、終盤になると登場人物達に次々と悲劇が襲うという展開。オチはあるが、スッキリはしないかも。
コメディリリーフとして由利徹、大泉滉が出演しており、しっかり笑わせてくれます。セットがしっかりしており、出演者の人数がかなり多い事にも驚かされた。いわゆる"エロ映画"とは思えないほど。
思った以上に楽しめました。
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