このレビューはネタバレを含みます
・食事の場面がめちゃめちゃ多く、そのどれもがとても美味しそう。おなかが空いてしまう
・テイルの服が良い
・劇中歌に歌詞があり、シラケる。あんなものでは泣かない。むしろ冒頭のちょっと間の抜けたかんじの音楽の方が気持ちが動いた。
・ファンジョンミンが魅力的で、そこには眼を見張る。
・姪が可愛いし、姪のリュックを背負うテイルが可愛い。そんなかんじで、とにかく「ちょっと格好つかない、悪びれてはいるけど根っから悪いやつではなく、コミカルなとこもあり人から好かれる」というかんじのキャラクターを演じるとファンジョンミンはすごい。乱闘も似合う。
・途中、おもむろに時系列がぶっ飛ぶので一瞬戸惑うけど、ちゃんと説明してくれてよかった。でもあんなシンプルな正統派ロマンスに「…と、言いますのも…」みたいな演出要る？メリハリ？
・葬式、笑ってしまう
・死んだあとのシーンは必要ない。しかもあんな直接的で説明的な。
