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自由が丘でのbmのネタバレレビュー・内容・結末

自由が丘で(2014年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画自体初めてで
加瀬亮が出てるから、、、って観たけど、作品そのものを楽しめる映画。

謎のズームとかあって不思議だし、時系列がバラバラになる設定も1時間ちょっとっていう長さだからさらっと観れるし、許されるところもあるのかなあ、と。けどそれにとらわれてほしくないって感じなんだよね、メッセージてきに。過去現在未来、人は時間にとらわれて生きてる分、考えさせられることが多かった。

去年のいまごろ映画館で観て再度鑑賞。
地形、時間という題名の本、セリフひとつひとつに魅力がいっぱいで観る度に発見があっていろんなピースがはまっていくからまた何回も観たくなる。

最後のシーン、落とした手紙のページだったのかな?



雰囲気も好きだし、この監督の他の作品も観たい!
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