きつね

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのきつねのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2024(69)
正直よく分からなかった。
破壊から生まれる創造。
愛は無かったのではなくたしかにそこにあった。
しかしその愛にデイヴィスが関心を向けることはなかった。
破壊を通して妻の愛に気づいた男の物語という感じだろうか。
デイヴィスがクリスとだんだん打ち解けていくのがよかった。
自分の好みにバチコーンとハマるわけではないけど、じんわりと好きになる魅力がある不思議な映画。
時々現れるメモ、そして邦題の意味は一体なんなのだろう。
自分が結婚してからもう一度観たい。
きつね

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