英語タイトルは
Demolition
破壊
タイトル通り建物や、物を
ボッコボッコ気持ちいいくらい壊すシーンがあり、それを観ながら勝手に心中を考えると苦しくなった。
本当に妻の事が好きだったのか、思い出や記憶が普段の中で蘇り、家を壊すうちに、目の前の興味のなかったこと、関心のなかったから知らなかった変化など色んなことに気づき、
車のサンバイザーのメモ、最終的に妻の愛に気づく。
その建物とそして妻を喪った夫の心との両方にかけているのかなと思った。
最後にドカンと建物破壊を見て
新たな人生スタート
私はすごく好きだったけど、
好き嫌いが分かれそうな映画。
自分記録として