Maria

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのMariaのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジェイク・ギレンホールの映画だから見たんだけど、、なるほどね、、、重かった、、日本語のタイトルにめちゃセンスあるね、、最後の最後に意味がわかった。最初はえ、愛してるから逆に悲しめないんじゃないの?って思ったけど、途中でちょっと疑ったり、でもやっぱり愛はあったんだね。何かを直すには、その本質・仕組みを知るために解体してから、また組み直すって義父に言われたままやってみて、、破壊し終わったときに分かったもの。あって当たり前だから気づかないもの、気づけないもの、なくなってわかるもの、、、悲しくなった、とっても、、、。義母が娘は不倫しててその子を授かっちゃったから中絶したって言った時、心が痛かった、、、それ言わなきゃいけなかったのかな、、でもそれはそれで主人公を目覚めさせたのかな、、。最後までちゃんと繋がってて、長かったようで短かった、、、ズーンってなった映画でした。(笑)
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