“一度きりの人生をフルに活用するんだ”
単なるラブストーリーというよりは安楽死や生きるの意味などもっと大きなテーマを感じた。いつ体が不自由になるか分からないし、やりたい事が出来るというのは幸せ。人生に落ち着いてる暇なんてない。サムクラフリンの何かを悟ったセリフとエミリアクラークの未来を感じさせる派手な服装が対照的。
ただ、なんとなく後半はお涙頂戴があからさまだったかな。。あと、作中でルーは「誰のことも嫌いにならない」と言っているのに、邦題に違和感。四肢麻痺の映画では文字通り“最強のふたり”が最強。