shun

世界一キライなあなたにのshunのレビュー・感想・評価

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)
4.9
初見は2018年11月25日。
何で覚えてるかっていうとこの24、25、26日で「アバウト・タイム」、「世界一キライなあなたに」、「マイ・ブルーベリーナイツ」の三本を1日ずつ観たんです。この三日間が自分の恋愛映画の原点で、それから特に好きだった「世界一キライなあなた」はブルーレイ買って何度も観てる、そんな思い入れのある作品。

2020年2月24日
最初から最後までちゃんとみたのは何回目だろう、、6回目ぐらいだろうか。普通映画2回以上観ることないんですが。
やっぱりなんなといってもエミリア・クラークがかわいい。あの変な服も笑いかたも全部がみてて楽しい。
この映画、ラストについては賛否両論あるけど自分は完全に肯定派です。彼の選択がっていうところじゃなくてこういうテーマを提示してるっていう部分で。ほんとに人生、命について観るたびに色々考えさせられる。たくさん観ればたくさん観るほどなんか前回とは違った考えを持てるような感じがするのもいい。
あと挿入歌。特にUnsteadyとNot Today、エド・シーランの2曲がほんとに合ってて涙を誘う。
あと観るたびに笑っちゃうのがウィルのお父さん役がタイウィン・ラニスターだってこと。タイウィンとデナーリスが握手するなんてゲーム・オブ・スローンズでは考えられないけどいいよね。それにルーのお父さん、ダウントンのベイツさん、優しい。あと、観るたびにいつも思うんだけど妹役のジェナ・コールマン、主役やってるドラマ「ヴィクトリア」がすごく観たい。
ネイサン、いい人だよね。
イギリスの田舎の情景も綺麗
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