ウィルに対するルーの天真爛漫さが、明るくて素敵でした。次第に惹かれていく彼女をみていると、胸がぎゅーってなります。
自分がウィルの立場だったら、恋人がウィルの立場だったら、自分はどうするだろう。どう受け入れていくのだろう。
ウィルの言葉は愛に溢れていて、愛してるから、決断を変えることはなくて。ルーもそんな彼を受け入れることに決めた。切ないけど思いやりの愛の形なのかなあと私は思いますが、人の数だけ違った感じ方があるのだろうなと。愛の形に正解はないんだと強く思いました。
ルーの笑顔が最高によかったです。そして履いてる靴が全部可愛くて可愛くてときめきです。どこのブランドだろう……
