アメリカで活躍し29歳で亡くなった歌手、ハンク・ウィリアムスの一生が描かれています。
悪いところとして、伝記にし過ぎていると思います。
説明も無く始まるのは良いんですが、分かってきたなと思ったらもう時間が飛んで1年後‥‥とか。
◯◯年 結婚
◯◯年 番組に起用
◯◯年 離婚
みたいに、あったことを説明されているだけで、感情移入するような暇が無かったです。
トム・ヒドルストンは良かったです。
エンドロールの間、たぶん本物のハンク・ウィリアムスの歌声が流れていたと思います。それを聞くと、映画の中と歌い方がそっくりで、トムヒはこの映画の為によっぽど研究したんだと気付きました。