ハンクウイリアムスのことはあまり知らないので、そこまでどう描かれているか観てやろうじゃん？という気持ちはなかった。にしても、だるくて眠い映画だった。
エリザベスオルセンは頑張っていたと思うのだけど、なんだろう、脚本かな？ダラダラとあったことを年表のように見せる。あれはドキュメンタリー風に絵を作ることになんか意味あった？やるなら全部そうすればいいし、中途半端。3秒で入退院するところとか、は？ってなったし。
そもそもそんなにヒドルストンは好きではないので、そこで点を甘くつけるとかもなく。あの人の作り笑顔もあまり好きではないので、なんだかなー、と思って家に帰っていくつかハンクウイリアムスの映像を見たけど、本人の方がタイプだった。わたし、眉が主張してる人が割と苦手なんですよねー…（トムヒ含む）ハイライズではそんなに気にならなかったんだけどなー。それから、多分すごく頑張ったと思うんだけど、訛りもイマイチでねー。オルセンはとてもよかった元々この人クルックルの巻き舌だし、合ってるのかも。
ナンバーズのデヴィッドクラムホルツがチラッと出てた（いいこと言っちゃうジャーナリスト）のは俺得でした。
ナッシュビルに行った時にオプラの博物館には行ってる程度にあの辺りの音楽には馴染みがある方なのになー。
どうしても、ウォークザラインと比べちゃうよねー。
