赤ちゃんパンダ

ニクラスハウゼンへの旅の赤ちゃんパンダのレビュー・感想・評価

ニクラスハウゼンへの旅(1970年製作の映画)
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聖母マリアと会って話せる伝道師的な男が数人で革命を起こそうとするんだけど、なぜか男を家に招こうとする女や半裸の少年をはびらせてる司祭者?などが出てきて、最終的に伝道師的な男は磔の刑にあって火炙りにされる。あとなんか色々起こる。
ぜんぜんわかんねーあとは渋谷哲也氏ヨロシクって感じなんだけど、伝道師男が女に招かれて友達を連れて家に案内されるシーンがめちゃくちゃいい!!ワンカット長回し手持ちカメラで、カメラぐるぐるまわって楽しいしちょっとディズニーランド感ある。あとそのショットの最後の、女と伝道師男と友達が全員映る引きめの画が、長回しワンショットなのになんかそれまでと遠近感おかしくないか…?どうやって撮ってるの?
小屋の外で羊がいるシーンの横移動とかも楽しい。
あとショタコン(?)司祭の服かわいい。水色でいろんな色のきらきらした飾りが袖のところについてる。
キャンプ場での謎の入浴シーンはおち○ち○見えないかおもわす息を飲む。あと車積まれすぎ。でもやっぱりビジュアルはかっこいいんだよなー。
ぜんぜんわかんないけど知識があれば紐解けるのか。
あとこういう映画って邦画で母国語でやられたら絶対見てらんないよって思うんだけど、たとえばこの映画をドイツ人が見てもそんなことないのかしらといつも思う。
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